2日目は長崎駅から新幹線&電車で佐賀県方面に向かい、佐賀県の有田焼、長崎県の波佐見焼を見に行きました。
普段使う食器がお気に入りのものだったら楽しく生活できるかなと思い、興味を持つようになりました。ここ数年、旅行先で器を見に行っています。
愛媛県では砥部焼(とべやき)、山口県では萩焼を買いました☺️
今でもお気に入りです🎵
今回もいいのに出逢えたらいいな😌と楽しみにしていました。
降りたのはこんな駅↓
めちゃレトロ、いい感じ😆
上有田(かみありた)という無人駅です。
旅行は車がラクですが、車だとこんな風景には出逢えませんね😌
いいお天気です。
まずは神社へ。
階段上がったところに線路があり、その向こうに小さく鳥居が見えます。珍しい立地ですね。
「陶山神社」。なんて読むのかといいますと本当は「すえやまじんじゃ」ですが、みんな「とうざんじんじゃ」と呼ぶらしいです。
磁器の鳥居↓立派。
神社にお参りした後、有田焼のお店をぶらぶら。香蘭社、源右衛門のお店では、有田焼についていろいろわかりやすく説明してもらいました。
有田焼の歴史を知ると、余計に味わい深く感じます。
購入したのは↓
香蘭社のペアのカップ&ソーサー。この瑠璃色が有名ですね。キレイ✨
旦那さんは源右衛門のマグカップを購入。
こちらは手描きで個性的。
毎年ゴールデンウィークの頃に行われる有田陶器市は多くの人々が集まり、めちゃくちゃ混雑しているらしいですよ。
この時期だったので、じっくり話を聴けてゆっくり選べて、いい買い物ができました🎵
お昼前に長崎県の波佐見へタクシーで移動。
ランチをして、波佐見焼のお店をまわりました。
波佐見ではバスの本数がかなり少なく、めちゃくちゃ歩きました(笑)
ここらへんを回るのは車で行ったほうがよかったかも。お天気がよく、汗だく👕💦
でも、行ってよかったです。こんなにたくさんの器はその土地に行かないと見ることができませんから。
同じ○○焼と言っても、お店によって個性があり、全然違っていて面白かったです。
最後に行った白山陶器でも普段見ることのない器がたくさんあって、見て回るだけでめちゃくちゃ楽しかったです。
気になるものがいくつかあったのですが、すでに有田焼も買いましたし、ここはなんとか1つに絞りました。
白地にそれぞれ違う模様がついている小皿を購入🎵↓
小さなお皿が欠けてしまい、代わりのものを探していたのですが、かわいいのが見つかってよかったです👌
少しずつお気に入りの食器が増えていくのは楽しいです🎵
その後は、嬉野温泉に泊まり、周りをぶらぶら歩き、のんびり温泉と食事を楽しみました。
嬉野はお茶も有名ですね☺️
車窓から茶畑が見えました↓緑が美しい😊
宿でいただいたお茶も美味しかったです☺️
3日目は長崎に戻り、最後にトルコライスを食べました☺️
お土産を少し買い、飛行機で神戸空港へ。
ここには書ききれませんでしたが、盛りだくさんの旅行でした🎵
今回は食器を3種類も購入したので、帰ってからも思い出とともにしばらく楽しみます☺️
やっぱり旅行はいいですね💕