本は文庫本を買うことが多いのですが、最近、図書館も利用し始めました。図書館のいいところは、今は本屋さんにならんでいない本と出会えること😊お値段を気にせず単行本を読めること(笑)ありがたいです😌
図書館の棚をながめていたら、面白いタイトルが目に入りました。
「縁結びカツサンド」
表紙は、ほのぼのとした感じ💓
読書ノートに表紙の縮小コピーを貼るようになってから、表紙のイラストも注目するようになりましたよ😃バラエティーに富んでて面白いですよね🎵
さっそく借りて読みました📕
①まごころドーナツ②楽描きカレーパン③花咲くコロネ④縁結びカツサンド、と４編から成ります。
商店街のパン屋さん「ベーカリー・コテン」の三代目と、商店街の幼馴染み、パンを買いに来るお客さん達のお話です。
面白くてどんどん読み進めちゃいました⤴️「おー、そことそこがそう繋がるのかー😏」とか、いろいろ思いながら。予想に近い展開も、予想外の展開もあり、私にとっては程よい刺激でした🎵どれも面白かったけど、楽描きカレーパンが印象に残りました。
この作品は、冬森灯さんのデビュー作だそうです。第１回「おいしい文学賞」最終候補作品ですって。そんな賞があるのか❗️初めて知りました(笑)
「うしろむき夕食店」という作品も出されているようなので、ぜひ読みたいと思います☺️
「縁結びカツサンド」、ほのぼのしたい人にオススメです🍀よかったら読んでみて下さいね😊
