え、もう10月!
のんびりしていたらあっという間😅
でも9月も振り返ってみたらいろいろありました🎵
●旦那さん&お姑さんの誕生日ランチ。
●おかやまフォレストパーク ドイツの森へ。
●姪っ子達と炊飯器でチョコレートケーキ作り。
など。
新しい体験もいろいろできて、いい1ヶ月でした。
10月に入り、ようやく秋らしくなってきましたね。
読書の秋、食欲の秋、スポーツの秋、芸術の秋🍁
みなさんの秋はどんな秋ですか?
私は読書&食欲の秋かなー。
最近読んだ本は、食べ物が出てくる小説ばかり😆どれも題名にひかれました☺️
左から
① 「レトロ喫茶おおどけい」 内山純
②「養生おむすび『&』」高森美由紀
③「気まぐれキッチンカーで昼食を」鹿ノ倉いるか
の3冊です。
①「レトロ喫茶おおどけい」は、ちょっと不思議なことが起こる喫茶店。店主の女性とその孫である青年が働いています。悩みを抱えたお客さんが、大時計の音を聞くうちに昭和の時代にタイムスリップ。若い頃の店主やその周りの人たちとのやりとりの中で、悩み解決の糸口を見つけます。お客さん、現在に戻ってきた時には心が軽く、少し前向きに☺️それを読む私もなんだか心が軽くなりました😌
②「養生おむすび『&』」は、会社の配送課で働く主人公の茉奈が、キッチンカーでおむすびを売る同級生と再会し、キッチンカーのお手伝いを始めます。同級生の柴田はとっても無愛想…だけど彼が握るおむすびはとても美味しそう🎵どの話も面白かったけど、特に老夫婦の話が心に残りました。私も相手を思いやれる夫婦でいたいな。
③「気まぐれキッチンカーで昼食を」は、引きこもりのニート(?)だった主人公の咲月が、叔父さんのキッチンカーで働き始めるところから始まります。この叔父さんが面白い❗️ちょっとおかしいけど愛されキャラ。ぼーっとしているようで、料理に関してはきめこまやかな気遣いがあり、ふとした一言が深かったり、観察力、推理力がすごい。周りを和やかにするために、わざととぼけているようにも思えてきます。咲月と叔父さんの掛け合いも笑えます😆
この憎めない叔父さん、好きです❤️
どの本も面白かったです🎵
気になったら読んでみてください😃
数日前に、また本を4冊買ってきました。
今回は題名に食べ物は入っていませんが、1冊は「食堂」という文字が入っています😃美味しいお料理でてくるかな😌読むのが楽しみです。
面白かったらまた書きますね。
読書の秋、楽しみます📖👓️
みなさんも秋、楽しんでくださいね✨